【ユーザにタイムスタンプ利用が設定されている場合】
■・申請者・承認者・決裁者の中でタイムスタンプの利用設定がされているユーザが1名でもいる場合、回覧完了時にタイムスタンプが一度付与されます。
■Shachihata Cloudでは、文書ファイルを5ファイルまで追加登録可能ですが、追加されたファイル毎にタイムスタンプが付与されます。
<例えば回覧を行った文書ファイルが全部で2ファイルあった場合、タイムスタンプは2回分付与されます。>
■またタイムスタンプは、文書ファイルのダウンロードの際にも付与されます。
回覧内にタイムスタンプ利用設定がされたユーザーがいる場合
その回覧に含まれていたユーザーが「捺印履歴」をつけてファイルのダウンロードを行うたびに、ファイル毎にタイムスタンプが付与されます。
<例えば10人の回覧者がいて、それぞれが「捺印履歴」をつけて2つのファイルをダウンロードすると10回×2ファイル分となり、20回のタイムスタンプが付与され使用回数に反映されます。>
※捺印履歴を付けてダウンロードをする場合にタイムスタンプを付与するかどうかのダイアログが表示され、「いいえ」を選択してダウンロードを行った場合はタイムスタンプは付与されません。
【ユーザーの印面にタイムスタンプの利用設定がされている場合】
■回覧の中で、タイムスタンプの利用設定がされた印面の利用が1回でも発生した場合、回覧完了時にタイムスタンプが1度付与されます。
■複数のファイルが添付されている場合には、タイムスタンプが設定された印面が捺印されているファイル毎にタイムスタンプが付与されます。
{例えば回覧を行った文書ファイルが全部で2ファイルあり、そのうち1ファイルにタイムスタンプの利用設定がされた印面が捺印されていた場合、タイムスタンプは1回分付与されます。}
■またタイムスタンプは、文書ファイルのダウンロードの際にも付与されます。
回覧内にタイムスタンプの利用設定がされた印面が捺印された場合
その回覧に含まれていたユーザーが「捺印履歴」をつけてファイルのダウンロードを行うたびに、タイムスタンプの利用設定がされた印面が捺印されたファイルにタイムスタンプが付与されます。
<例えば10人の回覧者がいて、2つのファイルを回覧。
そのうち一つのファイルにタイムスタンプの利用設定がされた印面が押されている場合、それぞれが「捺印履歴」をつけて2つのファイルをダウンロードを行うと、10回×1ファイル分となり、10回のタイムスタンプが付与され使用回数に反映されます。>
※捺印履歴を付けてダウンロードをする場合にタイムスタンプを付与するかどうかのダイアログが表示され、「いいえ」を選択してダウンロードを行った場合はタイムスタンプは付与されません。