「シヤチハタしかない」マニュアルいらず、
低価格が導入を後押し
多くの業務がテレワークにシフトしていく中、承認決裁のスピード化を図る必要がありました。福嶋氏を初めとした担当者たちは急いでハンコが押せる電子決裁サービスを探しました。見つけたのが電子印鑑を扱うShachihata Cloud。無料トライアルで利用してみると、操作性が想像以上に簡単だったので驚いたそうです。「選ぶならマニュアルいらずのシヤチハタしかない」と、導入を決めました。業務フローの変更も不必要で、フォーマットも既存のものを使えるし、何より低価格ということも決め手となりました。捺印ログがきちんと残るのも安心材料だったそうです。誰もが知っている「シヤチハタブランド」への信頼感もありました。
髙松建設株式会社
ワークフローや書類をあまり変えずに
簡単に導入できることが決め手
以前は紙の書類による決裁と一部他のシステムを使っていました。Shachihata cloudは現行のワードやエクセルの様式を、そのまま取り込めるという部分が良かったです。他のシステムでは初期設定で、入力項目の作成や設定作業や実際にシステムを動かしながら入力様式の課題を整理するといった作業が必要であったため、そこはShachihata Cloudとの大きな違いでした。Shachihata cloudを導入して、書類が行方不明にならないですし、経路のどこで稟議が止まっているかもすぐに分かるようになりました。感覚的には1つのフローが終わるまでの時間が、導入以前の1/5程度に短縮できていると思います。
JA福岡中央会 JA福岡情報センター
シヤチハタクラウド導入の決め手は
「馴染みやすさ」
導入実績を見ると、超大手から我々のような小規模なところにも入っているので断言し難いのですが、身の丈にあったシステムと言いますか、馴染みやすいシステムであるのが一番です。使いやすく、ある程度自由度が効いて、ランニングコストもリーズナブルであれば、組織の規模に関係なく有効だと思います。 一つ言えるのは、Shachihata Cloudはとにかく導入しやすいということ。現場の人たちが扱えないシステムを入れてしまうというのが一番怖いことですし、数ある電子決裁システムの中でも、「馴染みやすさ」という点から特にベテラン社員に受け入れられやすいと思います。
鹿島エンジニアリング
「リードタイムは最短120分に改善」
社員のストレスも軽減
これまでは、管理職が出社しないと押印できなかったものが、Shachihata Cloudの導入により場所を問わずどこでも対応可能になりました。提出した見積書・請求書がどこで滞留しているのか進捗状況が分かるようにもなり、社員のストレスも随分と減りました。以前は数日かかっていたリードタイムを現在は最短で120分にすることを実現。社内のペーパーレス化が促進されたことで、書類紛失リスクが減り、いつでもどこでも承認ができることで、意思決定が迅速になりました。セキュリティに関しても接続IP制限とSAML認証があるので安心してクラウド保存できています。
株式会社キャッチネットワーク
Shachihata cloud導入の理由は、「特に
管理者にとって使いやすかった」から
地方にも拠点が多く、従来であれば、地方拠点から新宿本社へ社内便で承認申請のための帳票を送っていました。ちょうど申請が必要な業務が九州など東京から遠い地方拠点に多く、承認までのリードタイムは1週間ほどかかっていました。しかし今回、Shachihata Cloudを導入したことによって、承認までの時間を2〜3日まで削減することができました。また、Shachihata Cloudは利用者側の使いやすさはもちろん素晴らしいですが、どちらかと言えば管理者側ですね。ShachihataCloudを社内で管理する部門も非常に楽というのはお伝えしたいです。
エプソン販売株式会社
紙に押印するのと同じような
使い勝手が魅力的
電子だと役職者の席を回って書類を手渡しする必要がなく、承認依頼中の書類が今どこにあるのかがいつでも確認できるので、「回付業務の負担が減って楽になったよ」と言っていただけることが多いですね。今までは承認までに1か月ほどかかっていたものも、導入後は1週間程度で承認が完了するようになり、回付の時間がかなり短くなったと実感しています。今まで業務に使っている書式イメージがそのまま利用できるシステムなので、当社のような紙文化が根付いた組織の従業員にとっても受け入れやすいようで、導入後は電子化がかなり進んでいる
東急建設株式会社